もうすぐ丸3年経とうとしているニコマスですが、この盛り上がりが安定しているように見えるのは
アイマス公式やニコ動の影響が前提にあるものの、人数的に界隈が大きくなった事で、
1人の与える影響が比較的小さくなったからなんですよね。
個人レベル見ればとても不安定な状況で続いているのが改めてよくわかった年でもありました。
微妙なバランスの上にニコマスがまだ在り続けていることを、
楽しい作品が毎日アップされている事を当たり前に感じてしまってはいけないですよね。
今年もニコマスはとっても魅力的で最高に楽しかったです。
この熱い界隈を作り続けている全てのニコマスPと全ての視聴者仲間、
そして界隈を支える縁の下の力持ち達ににありがとう。
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- 2009/12/30(水) 12:00:00|
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某Pのブログをみててふと思い出したので。
最近
新作を出されたfftqさんと言えばたくさん傑作があって
これとか、
これとか、
これとかとってもいいですよね!
あと、こちらの作品も凄く好きなのですが人によって結構印象違うものなんでしょうかね。
アイドルマスター まっすぐ (雪歩 52+ Edition) fftq氏とても好きな「まっすぐ」のRemixです。
イントロや後奏の部分などの、あの高ぶる気持ちを抑えて、"きっ"と前を見据えるような
ある種の堅さがなんとも言えずいいんですよね。
この作品は作者コメに「ED風」とfftqさんも書かれていて動画コメの方も
EDに似合うという内容が散見されるんですが、私にとってはむしろ「始まり」的な何かを感じます。
漫画チックに言うと、俺達の戦いはこれからだ! 的な。
エンディングには違いないのだけど、まだ臨戦態勢を解いてはいけないような、
既に次のステージが視野に入っているようなそんな緊張感です。
曲全体に漂ってる独特の無機質感というか雰囲気がとってもいいです。
トカゴ2でorgonePとfftqさんがプレイされた際のセットリストの最初の曲は
このRemixを作る時のモチーフになった曲らしい。
もしこの曲が流れるならA・BランクエンドではなくCランク以下が似合いそうですね。
負けてたまるか、もっと上を目指してやる!という気迫が湧いてきそう。
エンディングを飾る本当に綺麗なRemixでありつつ、それで終わらずに3:40あたりからの
イントロと同じサウンドが本当にいい雰囲気。
冷静と情熱の間って感じのとてもいい低温度なのです。
- 2009/12/27(日) 00:33:42|
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マウスを持ったりキーボードを打つ右腕がしんどいので書くのを休んでいたら
あっという間に2週間が経ってしまった。おいおい右腕全然治ってないぞ><
こうやって一応タイピングも出来るんだけど、時々腕が吊る・・・ひどい時には数分に1回は吊るかしびれる。
なので一応文章は書けてもなかなか書くことに集中できないのである。
右腕を使わなければいいのだけど仕事ではそうも行かないんですよねこれが。
(そういえばお勧めされたトラックボール見に行ってないな・・・年末はとにかくあっという間すぎて時間がない。)
短い文章ならいいのだけど長い文章がなかなか落ち着いて書けないので
大好きなremenbranceの感想もアイクエ7章まとめもゆっくり書けてない。
そうこうしてるうちに、いつの間にか雪歩誕生際という年末も押し迫った時期になってしまいました。
そんな中である。
今日ちょっと驚いた事がありました。
雪歩編予告。 hscなにぃ!!!と思った。
まさかあのシリーズの雪歩編が来る!!!?
驚いた、確か来るとしても次はやよいってどこかで見たような・・・・?
・・・いや、私の記憶違いだろう。
(訂正)
いややっぱり、やよいが先っぽかったですw
え?・・・まさか?と思いながらも雪歩編のremembranceロゴを見た瞬間に胸躍ったのは
きっと私だけではないと思う。私にとってremembranceのロゴは特別です。
あれは最高の物語の印だから。
思い返せば伊織のremembranceが来ると知った時の感慨と同じですね。
本編第九話の雪歩が主人公の物語が見れるのである。あの強い雪歩に至るまでの物語なのかな?
とりあえず細かい事は抜きにしてやはり嬉しい。
だいぶ前からhscさんというかその中の人はもうここではなく、そのずっと先を見ているような気がしていて。
なので、近いうちにPの作品が見れなくなってしまうことも覚悟していたのだけど、
Youtubeとか最近アクティブな感じで、おお!って感じですよね。
凄いよなあ。くれぐれも頑張り過ぎないで欲しいところです。
今度のテーマソングは love the world のようです。どんな感じで物語と融合するんでしょうか。ワクワク。
(追記)
おおー!でかいロゴが!
そうか・・・嬉しい限り。 remenbrance、いい言葉です。
- 2009/12/24(木) 23:20:32|
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あの日は第一部の19時公開に間に合わなかったのだけど、帰宅してすぐに見ました。
そして素晴らしく良かった。
今回、某所での宣伝用に勝手に作らさせて頂いたポスター
今回の@ClubNightsは企画されたPが、「こういうアレンジが公式から出てもいいんじゃないか」
というコンセプトで作成されたとのことだったのですが、確かに納得でした。
アイマスって元々のゲームの雰囲気があんな感じなので、比較的派手で明るい曲が多く
基本大きなステージで歌うことがメインというのと、
ゲームの対象年齢が年齢なので、小さなナイトクラブでお酒を飲みながら聴くのが似合う
なんていうスタイル自体の発想がないのが普通ですよね。
(9:02pmは原曲のままでも結構似合うかもしれませんが・・・)
ですので、今回の@ClubNightsアレンジはどれも今まで聴いた事がほとんどない
大人の雰囲気を醸し出していました。あの曲の持つ静かなリズムがとっても心地いい。
(ここでうっかり「大人の」とか「夜の」を頭につけると別の意味になりそうで怖い)
私は他のブロガーさん達と同じく、先行レビュー用のショート版を先に聴かせて頂いていた
のですが、いざ公開された本番作品は更にその上をいっていました。
曲ってアレンジの仕方でああも聴こえ方が違うもんなんですね。
頭では知っていても目の前でそれを聴くと驚かざるを得ません。
私的にお気に入りなのは、「リゾラ」と「I want」と「モッコス」と
「エージェント」「迷走MIND」と「隣に…」ですね。
どれもまさかこんな化け方をするとは思っていなかった曲です。
今までRemixと言えば、テクノとかトランス系をイメージしてしまいますが
完全にボーカルの脇役に徹するしっとりとしたアレンジっていいなあと改めて思いました。
ほんとに酒が美味くなるアレンジです。
もし、次回があるならもっと公開時刻遅くてもいいかも。
深夜のひっそりとした時間帯の方が方映える気がする。。
個人的にイメージとしては昔の24時間アイマスTVの時に深夜に流れた
ブラックローズを日本語にした某imas_instの皆さんが作られたあの時の雰囲気を思い出してしまいます。
やっぱりゴールデンタイムではなく深夜の方が、疲れた頭と体があのしっとりとした落ち着きを求めるような気がして。
といいながらも、あの日は手早く食事を終えてタンカレーを飲みながらいい気分に浸ってたので
時間帯は全く問題なかったのかもですがw
<19:00>動画を最初に開いた時に18:59から始まるという演出にやられました。
動きのほとんどない映像なんですが、こう・・・・うまいですよね。
太ジェラもリゾラもとっても音が綺麗。
生音の聴こえ方って確かにこんな感じですよね。声も心なしか近くに聴こえる気がするし。
その気になると、照明を落とされたステージの光景や演奏者も見えるようで最高ですね。
リゾラがやっぱりいいなあ。声がとっても引き立つオケです。
<20:00>I wantが最高にいい。歌に入るまでの前奏の部分がムード満点です。
あの前奏を聴いてこれがI wantだなんてわからなかった。
今回のClubNightsで一番のお気に入りです。
あの原曲の強い個性はそう簡単に変わらなさそうな気がしていましたが
このジャステイストあふれるアレンジが最高です。
エージェント迷走MINDもまたいい。雪歩のウイスパーボイスの使い方がとっても上手い。
普通
エージェント迷走MINDと言うと真を思い出しますが、雪歩でもこんなに合うんだなあと
いうのが正直なところ。
そうそう、今回のClubNightsは曲と歌い手が本来の組み合わせと違うのが多いんですよね。
美希にI want、雪歩に
エージェント迷走MIND。
歌い手によって曲の雰囲気がこれだけ変わるということを歌い手に最適化されたアレンジで
魅せてくれました。たぶん同じ曲でも歌い手を変えたら全く違うアレンジになってたかもしれない。
雪歩のエージェントは妙に色っぽい。(決して真のが色っぽくないといっているわけではありません)
<21:00>あの元気な「いっぱいいっぱい」もこんなにしっとりとするんですね。
伊織の声の可愛さをこれでもかと前面に押し出した感じでしょうか。
ららららの部分がとっても耳に残ります。
雪歩の9:02pmはコメにもあるけどとっても子守唄みたいに聴こえます。
聴いているとだんだん眠りの世界へ・・・・。すーーーっとーーーーー・・・zzZ
あずささんのモッコスマジ最高。
美希のI wantとこちら甲乙付けがたいほどお気に入りです。
いやあこのアレンジ素晴らしいですよね。
サイバーでトランス系の原曲がすっかり酒にあう曲調になってます。
単純に考えてあずささんの声質とこの曲ってあんまり合わないかなあと思ってたんですが
そんな事全然なかったですね。
原曲の速さというかテンポの良さを損なわずにこんなにソフトに化けるものなのか・・・・
千早のカラフルデイズ、これもいいですよね。(あれ、どこかで聴いた記憶が)
途中から入るコーラスの時のコメの盛り上がりが微笑ましい。
<22:00>律子の目が逢う瞬間も意外な組み合わせっぽくて新鮮です。
はっきりと歌う律子の歌い方は千早に結構近いのかな?
力強さと切なさがありながらも静けさがあるいいアレンジです。
美希の隣に…がこんなに威力あるとは思ってませんでした。
ひょっとしたらI wantを上回ってこれが一番お気に入りかも。。。
この曲だけはあずささんに匹敵する歌い手はいないと思ってて実際その通りなんですが、
美希の声がとてもいいんですよね。
「あ、確かに歌ってる」って思うほどに声を近くに感じるんです。声がとっても生々しい。
まだ歌い手としては未熟な美希が、それでも全身全霊を傾けて歌っている。
それがもの凄くよく伝わってくるんですよね。
この美希なら、たとえ途中で音を外したり声が出なかったとしても歌い終わった瞬間に拍手喝采です。
最後の最後に来て、目の前に映像がありありと広がるほどの衝撃を受けました。
動画コメにある「ステージが見えた・・・俺にも見えたよ」の人に心の底から同意です。
これこそがこのClubNightsの真骨頂かもしれません。
曲を聴いているだけのはずの人間にステージを見せることが出来る。
まだ子供っぽい声の美希に「隣に…」という選曲して更に大トリに持ってきつつ
内容もこれだけ素晴らしいとなると負けたと言うか絶賛するしかないというか。
歌い終わった後の後奏がまたよくて5:32あたりが特に好きです。
全体を通してみるとこの作品の魅力は歌声を際立たせる名脇役たるオケの素晴らしさかもしれませんね。
歌い手の曲の組み合わせというものが、そして1人1人の歌い手に合わせたアレンジの凄さが
これほど曲のイメージを変えると思わなかった。
@ClubNights。最高の時間を過ごさせて頂きました。ブラボーーーーーー!!!!
- 2009/12/09(水) 23:13:56|
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Twilight Stage 3話目。面白い!面白いよこのストーリー!
今度はTwilight Stage のOPから抜けられなくなったのですが、ようやく1話目にた辿り着いたら途中で読むのを止められない。
この全編に漂うなんともいえない雰囲気がまたいい。
あのPの濃い顔がいいですねw とてもいいもみあげだ。
ストーリーと絵柄が合ってますね。一度この絵柄で見てしまったら、通常の顔グラだと違和感を覚えるレベル。
融合の力って凄い。
(2009/12/4 1:30追記)
3話目と書いたけど、3話で最終回でしたw
そして素晴らしく面白かった。シンプルかつ燃える展開で作者コメントにあった↓
――これは、ダメダメな私が。
前を向いて歩き出す。
ただ、それだけの物語だ――。
という、コピーが見事にテーマを表していました。この作品はもっと評価されるべきだなあ。
今日は決勝オーディションのシーンを何度も見てその度に燃える展開に浸ってました。
素晴らしい。
- 2009/12/03(木) 02:12:27|
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寝る前に2chノベマススレを確認したのがいけなかった。
「酷くないPの大喜利M@sterきてれぅ~」とか書かれたら見ないわけにいかないじゃないか・・・ぶつぶつ。
開いてみると4分半。よし見よう!
961大喜利 酷くないP相変わらずの酷くない節でございました。そして期待通り面白いのである。
後半までのストレートな笑いで来たかと思ったらラストのあれ。
あの、一ひねりも二ひねりもしてあるような単純に面白いと言い難いような妙な感覚。それでいて病み付きになる。
以前、酷くないP作品の多くをいっきに見た時からこのPは天才だと思ってたけどやっぱりうまいなあ。
話のテンポが良くて隙が全くない。ためらいが無いというか容赦が無いというか。
どうみても素人じゃないですよねこの方。
(209/12/2 追記)
今日も3回ほど見てしまったけど、大喜利なのに怖いってなんてストーリーテラーなんだ。
そしてああいう響きも悪くないと思ってしまう私。元気があって明るくて快活で・・・
- 2009/12/02(水) 01:04:37|
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ようやく落ち着いてきたので、シネ☆MAD 3rd の楽しみにしていた Twilight Stage を 見ようと
思ったのですが、今日は疲れて頭が全然回っていないので明日以降にしよう・・・。
と思いつつ、ついOP単品を見てしまった。め、滅茶苦茶カッコいいですねこのOP。
トレーラーの時も思ったんですが、ひょっとしてこの歌ってる方は Abyss in Heaven の時と同じアーティスト?
陽一Pとこの方は相性がいいんでしょうか。この何とも言えず荒んだ感じが。。
【Steins;GateOPパロ】 Twilight Stage アイドルマスター 魔汁P、ピジャPチームBは6チームの中で一番人数が多い5人での合作なんですが、
果たしてどんな感じなんでしょうか。ネタバレが怖いので一話もチラとも見てなかったし、
ブログを回る時もこちらの作品の感想は避けてたので、内容が全くわからない。
さすがにOPを見て内容がわかるほど頭の回転が良くないので助かったw
楽しみです。
- 2009/12/02(水) 00:20:54|
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