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荒川河川敷

アイドルマスターMAD作品の感想と雑記

remembrance

remembrance  whoP
*このマイリストの一番下の方から順番にご覧下さい。


最高の作品に感謝を。

  ※本感想は作品上のストーリーに関するネタバレを多く含みますのでご注意下さい。


<はじめに>
もし、このシリーズをまだ見てない方でストーリー物に抵抗がない方がいたら、
私みたいにMEMORY2を見て感動した事がある方なら、アイドル同士の絆を描いた作品が好きなら。
ぜひ見て欲しいと思います。
美希派な人も、そうでない人も自分のアイドルがもっと可愛く見えて自慢したくなるはず。
全部見るのが大変そう? 大丈夫、あっと言う間です。
知らせたい!ここに世界一のストーリーがあるって!

(感想は以下略)


正直なところ、見る前はwhoPだからもっとラブだくーなストーリーかと思ってました。
でも見始めてすぐに違う事に気付かされました。

冒頭に出てくるこの画面。何気ない普通の画面ですが、MEMORY2のタイトルが頭をよぎります。
あ、あの時もこれと同じフォントだった…。今回は桜が舞っていないけど…。



タイトル画面が出る時には心の中ではこれがMEMORY3なんだと勝手に思って心の中で正座。




・・・・・。



<いつか訪れるハッピーエンドの為に>
もう途中から完全にストーリーに引き込まれてました。
美希やアイドル達のセリフ1つ、顔グラ1つ、立ち絵1つに見入ってしまうんです。
本当に公式にそういうシチュエーションがありそうだから。
まるでアイドラを見ているかのようなリアルがありました。
whoPはいつの間にこんな映画監督みたいな凄い人になったんだろうか。

whoPがずっと前から暖めていたであろう練りに練られた構成。
うまく言えませんが出てくる全てのシーンがこの物語には必然であり必要。
セリフ1つたりとも余計なものがないんです。
心底うまいなあと思います。
どのシーンを見ててもね、全てがまだ見ぬ結末に繋がっていくのを感じるんです。
そこまで思うともうワクワクが止まらない。
どんな辛い過程があっても、きっと最後にはハッピーエンドが待っていると信じれるから。
whoPならきっと最高の結末を描いて私を泣かせてくれるだろうから!
ああ、いいさ。その時が来たら号泣してやるよ!><


<whoP・・・親父になっちまったのか>
最初に、見る前はもっとラブだくなストーリーかと思ったと書きましたが
見始めて意外だったのが、思ったよりテンションというか温度が低かったこと。
以前のwhoPは生の感情をストレートに表現する清々しさがあった感じですが
今回は映像も音も感情が凄く抑えられているというか、椅子に深く腰掛けてゆっくり語るような
落ち着いた眼差しが作品全編にわたって注がれているような感じ。
今月頭に出てた予告作品を見たときには気付かなかった・・・。

whoPはこの2ヵ月半のうちに3年か5年くらい年をとったかのようです。
以前と違って父親が娘をみるような雰囲気を感じる。
ひょっとしてここに登場するプロデューサーはwhoPじゃないのだろうか。
今回美希やプロデューサーを見守る第3者視点にwhoPはいるのかもしれない。


<やっぱり美希は可愛い>

ものすごい密度で描かれるPと美希の物語。
さすがwhoPだと思う。
美希の立ち絵も、顔グラも、これ以上ない最高のショットをセレクトしてる。
音声のないセリフだけの部分もちゃんと声が脳内補完で無問題。

あと、whoPの絵がね・・・・最高。
美希の泣く顔でぐっと来た。このシーンは確かに手描き絵でないと表現できない。
こういうことなのか・・・・。

<絆>
特に声を大にして言いたい。
この作品で雪歩と律子と伊織と小鳥さんがもっと好きになったぞーーーーー!!

この作品はただのPと美希の物語じゃない

whoPがこの作品に込めたメッセージの1つはこれだと思う。
意外でした。ある程度話が進んだら余計にPと美希中心で話を進むと思ったから。
でも、これがあるからこそこの作品はこんなに輝くんだと思います。

だって、、、あのPに怒る雪歩を見たら担当プロデューサは嬉しくなるに決まってるじゃないか。
賢くて格好よくて顔を真っ赤にする律子を見たら、担当Pは自慢したくなるに違いないし
写真集を見ている伊織を見たらその綺麗さにPは息を飲むはず。
私は立派に成長してるアイドル達を見て感動してしまった。
アイドル達はみんな大人になってました。うるっと来てしまいます。
今回の主人公は美希と彼女の担当プロデューサーだけど、
雪歩にも律子にも伊織にも、他のアイドルたちにも信頼すべき最高のプロデューサーがいて
いい関係を築いているのがわかるから。

この辺はうまく言葉に出来ないけど、あのシーンを見たらきっと他のみんなもそう感じると思う。
言葉はきつかったりするんだけど、思いやりが溢れてるのがわかるんです。
不安だったり心が脆くなっている時に、受ける優しさは本当に暖かい。
公式では描かれる事のない複数のアイドルとPの交差する世界。
別々の道を歩きながらも、彼女たちの絆がちゃんと存在するんだと言う事をwhoPは見せてくれました。私はこういう描写が大好き!

私的には伊織が・・・・・
あそこで登場するwhoPの伊織絵、ついで伊織が最初に発する言葉。

・・・・・・私のイメージする聡明で大人な伊織そのままでした。あのシーン大絶賛です。



<ミキとシホ>

今回、私がさらに大絶賛したいところ、whoPが稀代のストーリーテラーである部分はここだと思う。

比較的ありがちなタイムトラベルを利用した話の展開だけど、
whoPの描きたいものを考えればこれ以上うまいやり方はない。
『「覚醒」美希って何かを考えてみたい動画。』

シリーズ半ばの話に付けられたタイトル。
もうこのタイトルが全て。
これを余計な説明なしで視聴者の前にまざまざと見せ付けるのにこんな素晴らしい方法はない。
しかも二人の美希の発する言葉の違いを描くのがまたうまいのに驚く。
実際は3人かな。最初の美希、記憶を失った美希、シホ。
本当に素晴らしいと思う。見た人ならわかるよね!
私には思いついてもあんなにリアルには描けない。



<sequence13pr>
現状、remembranceシリーズの中で一番新しい作品。
新しい章へのプロローグ。

私はこの展開を全然予想できませんでした。(当然だけど)
「なぜミキとシホなのか」の理由は上で書いた部分で十分だと思ってたし
この伏線が別のところで動き出すなんて考えもしなかった。
でも、これでwhoPがもう1つ描きたかった大きなものがわかったような気がしました。
やばい・・・今の時点でもう泣く準備をしておかないといけないかもしれない。
こんな罠を張ってたとはwhoP・・・なんて人だ。最高です><。


既に佳境に入り始めているであろうこのシリーズ。
もう最後まで付いていくしかないじゃないか。
もし・・・ハッピーエンドを迎えることが出来たら泣いてやる。絶対泣いてやる。


<以下余談>
whoPが休養宣言を出してから2ヵ月半。その間にこれを作っていたとなると
ほとんど休んでいなかったんじゃないかと思う。
見る専がこんな事言うのもおこがましいですが、素材作成や構成だけじゃない、
表現のテクニックやその為の動画編集技術的な部分も数段パワーアップしてるんじゃないだろうか。
作品へ情熱を込める部分で定評のあるwhoPだけに鬼に金棒なのかも。

例えば実写との融合の素晴らしさ、繁華街やアイマス内で登場する挿絵にそっくりな風景の
入れ方や画面効果なんて全然違和感がないし実写風景だけが持つリアルさ浮くことなく見事に作品へ
重厚感を与えてます。私はこれで作品に吸い込まれるように入っていきました。

そして立ち絵や顔グラにこれ以上ない最高のショットを持ってくるところ。
さすがwhoPと言わざるを得ない。
PVを録画して気に入ったショットを撮るのが意外に時間が掛かるのがわかるので苦労が想像できる。
あと顔グラや立ち絵も見慣れない構図が多かったし、独自に作っているものもたくさんあると思う。
制作に何十時間も、いや今回は100時間を軽く越えてるだろうけど、身体だけは大事にして欲しいと思います。

あと、今回のタイトルになっているremembranceという言葉。
以前ハマっていた某ジャンルの有名なSSと同じタイトルだったので思わず連想してしまった。
このタイトルを冠する物語は傑作になるジンクスがあるのかもしれない。

まだ完結していないこのシリーズ、続きをワクテカしながらゆっくりと待ちたいと思います。
whoP、くれぐれも体壊さないでね!

(深夜に書いて推敲しないエントリの怖さここにあり)
  1. 2008/11/26(水) 03:20:53|
  2. ニコマス作品感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:14
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コメント

自分もいち視聴者として、動画内容についてとても共感させられるエントリでした。

whoPは、構成やネタの作り方があまりに上手だったことや、サイトで出されていた短編SSなどから、文筆寄りの人じゃないかとは前々から思っていましたが、それでもこの一連の動画には、荒川さんと同様、自分もびっくりさせられました。

テンション・温度については、キャラクタの特徴よりも、キャラクタの物語を真剣に前面に押し出すとなると、文章を書く人というのは自然とああいうスタイルになるのかなと感じました。
  1. 2008/11/26(水) 20:51:07 |
  2. URL |
  3. probe #htcttySU
  4. [ 編集 ]

>Probeさん
おっしゃるとおり元々whoPはストーリーで魅せるタイプのPでしたが
ここへ来てその真価を発揮したんだと思いますね。
動画を上げていた頃はかなりのハイペースでしたから、
今回のようにじっくり時間をかけて作品を作ればいつでも長編作品を作れたのかも。

それでいて渾身の一作でありながら力んだ感じを受けないのは
確かにキャラクタやPを前面に押し出した結果かもしれませんね。
私はやっぱり作中に登場しているPはwhoP自身ではないんだろうなという気がします。
なんにしろ続きが楽しみです!
  1. 2008/11/27(木) 02:15:58 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

私も同じく、whoPが在るのは物語そのものであって、「P」は唯一胸中が文章で表現される主人公ではあっても、やはりアイドルと同様、あくまで物語の登場人物なのだと感じました。
もっとも、アイドル側だけでなく、公式のゲーム内の「P」の言動とストーリーをも非常に丁寧になぞった物語である以上、その論を待たずともこれは構造的に必然なことなんでしょうけれども^^;

自分は今まで、アイマスも、アイマスでないものも含め数多くの二次創作を楽しんできましたが、二次創作な物語として、(個人的な好みだけで考えると、大好きな部分も、ちょっとそうでもない部分ももちろんあるのですが、それでもなお) この一連の動画ほどの衝撃は受けたことがありませんでしたので、本当、続きが楽しみで仕方ないです。

……なんだか変に暑苦しいコメントの連投で申し訳ないですが……。
  1. 2008/11/27(木) 22:15:38 |
  2. URL |
  3. probe #htcttySU
  4. [ 編集 ]

>probeさん
私も今回のシリーズは公式準拠で派手な設定や展開はないものの衝撃を受けまして。
実際なんでこんなに感動するのかいまいち人に説明しずらい状況ですw
あと、続きは既にwhoPの頭の中で完成されていると思ってますが、実際どうかはwhoPのみぞ知る
ことなのでどう展開するかわからないドキドキもありますよね。

コメントの連投大歓迎ですw
元々2chのニコマススレで気に入った作品についてずーっと語り合いと思いつつも、
でもさすがにそれは無理で、で開設したブログでしたので。
好きな事を語るのは何より楽しいことです!
  1. 2008/11/28(金) 01:27:10 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

やっと先ほど見終わりました。
・・・アイマスというものが凄く素敵な事を再確認。

>公式では描かれる事のない複数のアイドルとPの交差する世界。
この視点確かに最高すぎる。
本当に出てくるアイドル達一人一人に積み重ねたストーリーを感じられて、
表情にとっても感情があってドキドキしますね。

正直私は全くコメ出来なかったくらい世界に入り込んだので、
感動を文字にしてくれる事が何か嬉しいです。
今の私の気持ちとarakawaさんがこの文を書いた時の気持ち似てると思ってるので、
文字にするの結構大変だったろうなぁというのは感じます。

続きいつになるかわかりませんが、ゆっくりと待ちたい所ですね。
  1. 2008/11/28(金) 03:13:10 |
  2. URL |
  3. ショコラ #SbQfuSVc
  4. [ 編集 ]

>ショコラさん
そうなんです!
アイマス自体の魅力を再確認できるような物語なんですよね。
そしてwhoPの目を通して描かれたアイドル達が立派に成長してるのが微笑ましい。

他のブロガーさんを見ると、完結するまではあまり感想を書かない
と言う方もいらっしゃったりして。
そう思うと、私は今の段階で色々書いてしまったわけですが
こんな素晴らしいものを見せられて自重などできようかw

続きが凄く気になるんですが今後の展開に妙な安心感があって
落ち着いた気持ちでワクテカできる変な気分。
なんかこのシリーズの余韻が私の中に濃く残っててしばらくは
妄想で楽しめそうな感じです。
  1. 2008/11/28(金) 23:56:26 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

>>arakawa77 さん
はじめまして。もともとアイマスに悪感情を持っていた私ですが、そんな私を『-MEMORY-』と『美希 with im@sALLSTARS+ 『i』』とニコマスの他の方々の作品紹介でアイマス大好き人間にしてくれたwhoPにはすごく感謝しています。もちろん感謝しているのは他のPさんや絵師さんや楽しいコメントたちにもですが、きっかけをくれたのはwhoPだったので、私にとっては彼がONLY ONEですね。

そして、今回の『remembrance』には色々と私も衝撃を受けました。あまりの迫力と完成度と思慮深さに。

『「覚醒」美希って何かを考えてみたい動画。』は私もかなり注目してみた回で10回くらい観ました。
このシリーズがRE-MAST@Rの正当な続編であることも強く意識させられましたね。何気ないコミュがこうまで重要なものだったとは思いもしませんでしたし…。とにかく凄かったです。

後、このシリーズはwhoP作の『i』が彼自身にとってどれほど重要なのかも感じられましたね。私にとってもwhoPの『i』は全てのニコマス動画の中でも一番大切な動画です。私がニコマス、もっと言えばニコニコ動画に望む全てを体現してくれていますから。

以上乱文失礼しました。タダのFのTomでした~♪
  1. 2009/01/27(火) 21:51:24 |
  2. URL |
  3. TomF(技術班所属) #eOwU5P3o
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>TomF(技術班所属)さん
こんばんは。今このエントリにレスを頂けるとは!
MEMORYと『 i 』ですか。以前、whoPがもし自作の動画を残せるとしたらどれを選ぶかという部分でこの2つを上げられてましたね。
やっぱりあの2作品の持つパワーは凄かったんだなと、その作品名で思い出します。

remembranceに感動したという方を見つけるたびに私も嬉しいです。
深いですよね。どれほどwhoPが(って言っちゃいけなかったかな?)
考えに考え抜いて構成したストーリーかわかります。
しかも美希以外のアイドル達をあれほどまでに魅力的に描けるなんて
もう絶賛するしかない。描写に穏やかな眼差しを感じます。

『 i 』は美希を中心にしたオールスターなんですよね。
そこにはアイドル同士の絆が見える。
remembranceの根底にも横たわる大きなテーマだと思います。
なるほど、『 i 』から見た解釈も面白いかもしれません。
いやあ、同好の士が現れるのは嬉しい。
また遊びに来てくださいね~。
あと、私にとってもwhoPがオンリーワンです!
  1. 2009/01/28(水) 01:52:10 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #pehuNqjM
  4. [ 編集 ]

>>arakawa77さん
>同好の士
いえいえこちらこそ嬉しいです。こんなに熱くwhoPとの歴史を語っていただいてありがとうございました。いつか私の方の経緯も話した方がいいのかしら?

>今このエントリにレス
スイマセンw。最近13話がUPされたもので、てっきりこの記事もつい最近のものかと勘違いしていました。(ネットの検索から来たもので ><)まあ、シリーズ自体がまだ続いているんですけどねっw

>MEMORYと『 i 』
ええ。最近whoPの過去ブログ見てビックリしましたよ。正直嬉しかったですよ~。こんな最近ニコマス好きになっただけの私のBESTと作者さんのチョイスが一致してたというのは。やはりオーラが出ているのでしょう。

PS:whoPが年をとったように感じたのはやはり私だけではないようですね。
・・・・・・と、言うより・・・。
今、『remembrance』を作っているのはwhoPなんでしょうかね?や、同じ人間だとは思いますよ。ですが、その人物をwhoPと呼んでいいのでしょうか?
HSC発足以来、ネタで『誰?』発言がコメントで為されていますが、なんだか本気で「誰?」と思っている私がいるんですが・・・。
  1. 2009/01/30(金) 20:24:58 |
  2. URL |
  3. TomF(♪通販で~おっ買~い物) #eOwU5P3o
  4. [ 編集 ]

>TomF(♪通販で~おっ買~い物)さん

TomFさんブログはもってらっしゃらないんですか?なければ開設して欲しいなあ。
きっと面白いチラ裏をたくさん語ってもらえそうな気がするw

たぶん、このシリーズは新しい話がアップされたら感想を書かずにはいられない気がします。
11月の最初の時から完結までどれぐらいかかるかな?
このシリーズの感想を書く仲間が欲しい気もしますね。

私にとってはMEMORY2の存在が大きすぎてね、今同じぐらいハマってるのがこのremembranceでした。
このシリーズをwhoP名義で出してないのは、やはり今までの作品とは別のスタンスで作っている、
もしくは最近ブログで書かれてるようにwhoP作品としてあまり意識して欲しくないのかなとも思います。
でも、・・・whoPはやっぱりwhoPでしょう。

私も今までとの温度差というか雰囲気に変化を感じました。
表現が難しいですが私にとっては嬉しい変化というか、whoPがもっと格好よくなって帰ってきた!
みたいな感じ?
今までと違うから誰?ではなく自分の知ってるあの人が変わった!でしょうか。
私にとってwhoPであることはもはや疑いのない前提なのでhscと名乗っても
名義を意識した事はほとんどなかったり。
  1. 2009/01/31(土) 02:41:30 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

>>arakawa さん
実は『千早の「人生」』というタグを作って、張り切って4つばかしの動画へ贈らせて貰いまして…。
それでその勢いで大百科のほうに紹介記事を書いていたんですね。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8D%83%E6%97%A9%E3%81%AE%E3%80%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%80%8D

これです。で、何人か褒めてくれてかなり舞い上がっていたのですが、エムPの千早動画、『わたしのこえ』を皮切りになけなしの4つのタグが全て一時に消されてしまったんですよ。
それでもう私、ガックリ来ちゃいまして。
もともとタグに空きがあったところに追加しただけなのにどうしてこんなことするんだと、なんのことはないタグ消し程度なのにニコマスから離れようかと一瞬思っちゃったんです。

ですが、「消されるなら、消されない方法を模索すればいい!」と、思い直して。そのまま行動した結果が ↓ 

http://tomf.blog23.fc2.com/

これです。
今のところ大百科をごくごく小規模に模倣しているに過ぎませんが、少しでも利用してくれる人がいてくれるなら幸いです。
今のところまだブログとして機能させるつもりが無いのでリンクは貼らない方がいいですよんw
  1. 2009/02/08(日) 20:55:06 |
  2. URL |
  3. TomF #eOwU5P3o
  4. [ 編集 ]

>TomFさん
タグと大百科への記事掲載は荒れるなら止めた方がいいかもしれませんね。
個人的価値観のタグは荒れる元でもありますし。
実際、どの辺が線引きどころなのかは極めて難しいところではありますが、
タグは生ものですので追加&消しは頻繁にありますし、まあ気を落とさないでと
しかかける言葉が見当たらない・・・。

ブログの方は新しい視点で面白いんじゃないですかね!
キーワードで表される動画を一纏めに紹介っていうのは誰もやってない?と思います。
  1. 2009/02/08(日) 23:38:30 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

>>arakawa さん
ですね。私としても戦争はゴメンです。

しかし、着眼点自体は我ながら褒めて上げたいんですが、
タグに制限かけすぎてる気が。
紹介動画が少ないっ(笑)

『千早ファンの秘境』タグの人がちょこっとうらやましいです。
本当、あれはいい。
最初『Music』に付いた時はネタだと思ってたけど、
今ではアレほど素晴らしいタグは他にはないとまで思っています。
良作紹介系のタグは沢山あるんですが、正直一つ一つが機能してないくらいに増えちゃってると思うんですよね。ですから、私は「もしもコレが気に入ったなら、後コレとコレ。たぶん気に入ってもらえると思うから」って方向で行こうと思います。
それと、私が早まってremembranceに『iM@Sオールスター』タグを付けない事を祈っててくださいねw

しかし、美希大好きなのに未だに美希の「ミ」の字すら付いていないという・・・ウチのブログ。厳選・・・私の源泉的な美希動画は挙げられるんですが・・・うーむ。
  1. 2009/02/09(月) 22:04:30 |
  2. URL |
  3. TomF #eOwU5P3o
  4. [ 編集 ]

>TomFさん
色んなところを見るに付けタグ問題は難しいと感じてます。私はタグ編集をほとんどしないのでその辺の水面下のせめぎあいは分からないんですけどね。

あと、remembranceの話題から脱線してますので申し訳ありませんが、
続きの話がありましたら、このエントリではなくどこか適当な雑記のエントリ
にでもコメント頂ければと思います。
  1. 2009/02/09(月) 23:59:06 |
  2. URL |
  3. arakawa77 #feDURFr.
  4. [ 編集 ]

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