荒川河川敷

アイドルマスターMAD作品の感想と雑記

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春香エンディングとは

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イベント 『じっくり語り語られてみよう』に参加し,作品について語っています。
作品へのネガティブな表記・ネタばれを含む場合がありますが、
イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください。
他の方の語り記事一覧 → 『No.19: 【切り絵アニメ】でアイドルマスター
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この語り企画は難しいお題が多すぎない?w
ということで、タカシPのこの作品!今までで一番難しかったです。
語りは以下格納。



タカシPの素晴らしい切り絵アニメ。
最初見たときにはそのクオリティの高さに思わず唸ってしまったものでした。
このままNHKで放映できるでしょ。
あと、作品についたコメでNHKの「みんなのうた」みたいっていうのもありましたね。
私もみんなの歌を連想しました。
子供の頃、みんなのうたを結構見てましたが、あれって子供向けだけど楽しい歌ばかりじゃなくて
見終わった後、胃が重たくなるような怖い歌・暗い歌がかなりあるんですよね。

実は今回の作品も凄いなあと思う一方、まさにその怖さ・暗さがありました。
初見では深く考察することをしなかったので、今回改めてじっくり見たのですが…
自分の中に浮かんだストーリーに愕然としてしまいした。
正直あまり考えたくない。 そんなわけない・・・。

【タカシPからの語り視点の注文】
「かくされたおはなしはなあに?」

語り手さんへ:この動画は隠されたお話を見つけて欲しがってます。
『1分18秒に出る時計』『春香の設定』からお話を探し出して下さい。
ただ正直語る人の数だけ物語は生まれると思います。
あの扉は何を意味してるのか。2回出てくる黒猫はなあに?手をひかれてどこへ行くの?etc....
自分の中には一つの回答はありますがそれが正しいとは限りません。
あなただけの物語をこの動画から見つけて下さい。



私の中の結論では、これは今までたくさんの春香ファンに何故だと言われ続けてきた
あのエンディングを肯定したい(少なくとも否定したくない)作品ではないかと思いました。
春香が想いを遂げられなかった悲恋のエンディング。
では、その想いをPが受け止めていたらという「IF」の物語なのかなと。

最初に春香の心を叩いたP。その後春香のPへの想いが高まっていくある日。
眠っている春香の部屋にいた黒猫が見せてくれたもう1つの世界。
最後にもう一度黒猫が登場するのであの場面から最後までがIFなのかなあなんて。

IFの世界で春香は見事Pへの想いを成就させます。
1:18の時計は明らかに終電が過ぎた事を示すものだろうし、
春香の表情や仕草も今夜はずっとPと一緒にいたいというものでしょう。
それはうまくいった。
でも、何故かその道の先にあったものはハッピーエンドじゃなかったんでしょうね。
近道をみつけたと思っていたらいつの間にか見失っていた道。

春香は良くも悪くも普通の娘ですから、盲目的な恋に憧れることもあるでしょう。
その結果アイドルとして自分を捨ててまでPについていってしまうかもしれない。
なんとなく春香にはそんな危うさも感じます。
今まで春香とPの関係は、並んで立ってトップアイドルという同じ目標の方を向いていました。
でも、想いを遂げてしまった春香は、Pの方に完全に向き合ってしまったんですね。
目指すものが入れ替わってしまった瞬間に見つけたはずの道は消えてしまったんでしょう。

閉ざされた扉はPの心なのか、それとも春香の為を思った体裁なのかはわかりませんが
結果的に望んでいたはずのPの心を失ってしまった春香の物語。
現実にもありそうな話。前を向いて走っていた人を好きになったけど
いざ、お互い向き合ってしまうと破局してしまうとか。

終電過ぎの後、事があったのかとかは、へたれ思考の私にはわからないけど、
タカシPが描きたかった主題はこれなんじゃないかなあと思いました。
あのエンディングでもし春香の想いが通じていたら、と誰もが想像するIF。
でもそっちの道を選んだからといって必ずしもハッピーエンドとは限らないと。
あのエンディングはあれで良かったんだと1つの意見なのだと感じました。
タカシPのコメントからなんとなく。

選曲にストーリーを合わせたんじゃなくて、元々あった描きたいものを
表現しようと思ったときにぴったりの曲がたまたまこの曲だったから選んだんだと解釈して
曲名や歌詞の一語一句に深く意味を見出そうとしないで全体的なイメージになりました。
いや…ちょっと怖くてw

この作品も語り企画にこれ以上ないって程にぴったりなのかも。
他の方の語りがかつてないほどに気になります。
  1. 2008/12/10(水) 02:11:54|
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