私も少しだけ。
cocoonPのこのエントリは、P名ブランド・再生数の伸び・見る専ブログの位置づけ、について
書かれていますが、
敷居さんと
ot02070さんもこれに対し考察をされています。
良かったらお三方のエントリもぜひご覧下さい。
これに当たって見る専ブログを持つ私の感想。
<紹介系ブログは再生数格差を助長している>最近、私がアイマスMADを見る順番は、総合ランキング→ニコマススレでの紹介に
ほぼ留まってしまっています。以前はアイマスタグで新着順にソートし見るなんてことも
していましたが、今はほとんど出来ていません。
ブログを始めてから書く時間が増えたせいで見る時間が減ってしまった。
しかもブログをやっていると自分が書くだけでなく、他の方のブログも見に行くようになるので
余計に時間がなくなっていく。逆説まっしぐらです。。
その結果、既に伸びている作品しかほとんど見ていない為、ここでの紹介も同様になってます。
確かに端から見れば、再生数格差を助長しているようなものかもしれません。
<ブログの影響力ってあるの?>ot02070さんが書かれていますが、そうは言いながらも再生数に影響力を及ぼすほどのブログは
恐らく極少数です。敷居さんのところのように1日に1000以上のアクセスを持つところとか。
でもこれは数字だけを見た場合で、その裏にある傑作発見の際の感動の大きさを表したものではありません。
偶然とあるブログで紹介されたので、何気なしに見てみたらめちゃくちゃ感動した!なんて場合
その人の嬉しさや感動は数字では図れません。でも再生数で言えばその時に私が貢献できたのは1だけ。
<紹介と感想>ですので私がブログを開設した時は作品を“紹介”するというより好きになった作品に対して
「好きだぞーっ!!!」と叫ぶと同時にその「職人」へ向けた“感想”サイトの位置づけでした。
このブログも取上げる作品の趣向が非常に偏っていますし、
多ジャンルをまんべんなく取上げる系の紹介系には全くなっていないんです。
でも、こんな個人の好みまっしぐらな人でも100人いれば、かなりの範囲をカバーできるような気がする。
以前「
数の力が欲しい」と書いた部分に繋がります。
職人や視聴者が作品名やP名で検索かけた際に1つでも多く何かがヒットするならそれでいいと思ってます。
<ジャンルの壁>敷居さんが言っている、P名ブランドは確かに存在するがP名を意識するような熱烈なファンが
いること自体が良い事であり、むしろ裾野を広げてそのようなニコマスファンをもっと増やすべき
と言うのには同感。
アイマスを全く知らない人をファンにするのは一個人がどうこうというよりアイマスという
ゲーム自体の影響が大きいのでなんとも言えませんが、少し興味を持った人を引きずりこむのは
ニコマス周辺での取上げ方によって多少は変わるかも知れない。
今の見る専祭りは既にある程度(いや、かなり)ニコマスファンになった人達を対象とするものですが、
この辺に踏み込むことは出来るんでしょうか。
何事にも一定の限界はあるというのが、いろいろやって見てわかったので
ここら辺を突き詰めるのは面白い部分なのかもしれない。
<まとめ>…うまく言葉に出来ない。というより纏まりのない話になってしまった。。。
- 2008/02/19(火) 22:57:25|
- 雑記
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