柊Pの描くあいます幼稚園はマジ最高。
【手描きアイマス】あいます幼稚園・ゆとりつこ編【紙芝居】 柊P一年近くぶりですね。そして相変わらずほっと温かくなるような絵柄&構成です。
私は柊Pの初作品である やよいおり編 がとても好きなのですが、
今回の作品も同じ、独特で絵本のような雰囲気が最高です。
何が凄いかって設定だけじゃなくて、アイマスキャラの個性を残しながら
本当に幼稚園児っぽい描き方をしているところ。(と、私は感じる)
なんというかこの年代の子供を見ていないとなかなか表現できないような機微というか
空気があるんですよね。なので見ていて妙にこっ恥ずかしさに似た懐かしさを覚えます。
(私にこんな体験はないけどw)
今回は美希ということで、余計に嬉しい。
(追記:前作のしゅらば編でも登場していたので、正しくは"美希がメイン"ですね)
律子のおさげに食いつくあたり、いかにもアイマスネタっぽい面白さもありながら
見ていて楽しいだけじゃなくて心にぽっと暖かいものが灯る。
目と口の描き方が特に好き。
今回の律子は結構面白いキャラしてますよね。
先生の一人のようですが、あずさ先生と千早先生とも違う感じです。
それにしてもあの上から落ちてくる仕掛は何だw
特にお気に入りなのは律子の膝の上で絵本広げてうとうとしてるカット。
上から落ちてくると身構える美希のカットとかも愛らしくてたまんないですね!
その後、ちゃんと真に謝ることが出来る美希も頭をなでなでしてあげたいくらい程可愛い!!
柊Pの描くあいます幼稚園は本当に素晴らしいです。
もし未見の方がいらっしゃったら1作目のやよいおり編もぜひぜひ見て頂きたいですね。
やよいおり編は以前も感想を書かせて頂きました。
今作のラストのカットでは、1作目のやよいと伊織もいるのでそこでまた嬉しかったりと
大絶賛オススメです!!!!!!!(もちろん2作目のしゅらば編も!)
- 2009/09/05(土) 01:53:33|
- ニコマス作品感想
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