荒川河川敷

アイドルマスターMAD作品の感想と雑記

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remembrance 第十四話 感想

これは惚れ直すしかない。

アイドルマスターremembrance 第十四話「美希と美希と、ミキ」 hsc



remembranceを見終わってこんなに弾んだ気分になったのは初めてかもしれない。。
十四話は私の超大好きな十二話に匹敵する程好きな回になりました。
この感覚は今までにない類の感動ですね。十二話とも八話とも全く違うこの良さ。

正直言うと、30分間の密度が濃すぎて私なんかには消化しきれないほど情報過多な部分もあったりする。
しかしこれこそがremembranceの魅力です。。
色んなものが融合しつつ響きあって新しいものが生まれる化学反応の火花が見えるよう!
初見はHoneyStarLiveのニコ生だったんですが、とにかく嬉しくて見終わってからも
しばらくはテンションが上がったままでした。
さらに後で1人じっくり見たときには、やはりニコ生では気付かなかった色んな部分に感動。
二回目なのに初見と同じ気分で見ることが出来たりも。


この十四話・・・今までの流れで色々想像してた部分はありましたが、
まさかこういう展開になるとは思っていなかった。見終わる最後まで驚き通しでした。

簡単に言うと”思っていたより雰囲気が明るい”になるでしょうか。
前回十三話のラストが悲しすぎただけに、あの雰囲気がもう少し続くのだと思ってました。
そしてあそこを転換点にエンディング向けて加速するのかなと。

けど違いましたね。
イントロから次回予告まで全てが暖かかった。あの悲しい雰囲気はどこへ?
以前remembranceの魅力を話す上で、物語全体から発する低めのテンションとか低温度とか書いたことが
あったのですが今回はそれをほとんど感じなかった。
(恐らく、単純な私の事なので明るいBGMの影響だと思いますが)
後で十四話からが第2クールで全26話と聞き思わず納得。そして私歓喜。
単純に長く楽しめる事も嬉しいんですが、それよりもこの物語が私が想像していたより
ずっと深かったのが嬉しかったですね。私の拙さ過ぎる想像など吹っ飛ばすかのようなこの爽快さ。

いや本当にこっ恥ずかしい。今まで見てきたのに…いや私は何を見てきたんだか。
・・・・・・。


前回十三話は間違いなくこの物語でも特に重要なターニングポイントだったと思います。
ストーリーの起伏的に言えば、一番辛い時期、どん底に落ちた状態だと。
私としてはそのどん底状態からいかに早く立ち直るのかみたいな方向に考えが行ってしまって
残りの話数とか野暮な事を付け加えると、あとはエンディングまで一本道なのかな?
みたいな思考になっていました。

そして今回目の前で繰り広げられるストーリーを見て心底驚いたのでした。
全然そうじゃなかったと。

大事なのは早く立ち上がる事じゃなくて、どうやって立ち上がるかなんだよと言われた気分。
転んでも慌ててすぐに立とうとせず、まずじっくり自分の周りを見てみなさいと、
それからゆっくり立ちなさいみたいな。
な、何を言ってるかわからねえと思うが・・・・
今回いくつかに分けられたパートそれぞれがそういう方向に向いていた気がする。
冒頭のティアラも、PVも、シホ美希バトルも、こんな風にしか言えない長い長い思い出も、
立ち上がろうとする前にもう一度ゆっくりと自分を振り返る大事なステップのように思えました。
そして最後の方でシホがスター美希に「ねえ、教えてよ…」と穏やかに話しかけた時こそ
なんかこう、かすかな光が差し込んだ瞬間みたいな。
あの十三話を描きながらこの落ち着いた暖かくて優しい十四話を持ってくるとは。。


あの一枚絵、ブログで先に見てたのにあの時は全然そんな事考えもつかなかったなあ。
(それを言えばシホ美希バトルも十四話の前に先行版が上がってたのですが、
マイリストだけした後、なんとなくネタバレな雰囲気を感じてチラッとだけ見て
後で見ようと思ってじっくり見てなかったのでした。。)


全26話か・・・。本当に今までがプロローグでこれからが本編だったりして。
ここからゆっくり大事なものを積み上げていくんでしょうか。
なんか改めて遠いハッピーエンドへのロングパスが見えた気がして今までにないワクワク感が襲ってきました。
思ってた雰囲気と全然違うものが来る事がこんなに嬉しいって最高ですね。



ここまででも十分だったのにあの次回予告は駄目押しだった。
あんなに希望のパワーに満ち溢れる次回予告は見たことがない!。
真が登場するって聞くだけで、なんでこんなに安心感があるんでしょうかね。
私が今までに影響を受けたニコマス作品のせいかもしれないけど、
真の存在が頼もしくて仕方がないです。それでいてあの元気そうな勢いの良い声(言葉)。
it's Showの陽気な曲調と、次回タイトルの「仲間」
この辺で私のワクワク感はMAXを振り切っています。
おいおい、十三話のラストがどんな雰囲気だったか思い出してみろと。
暗い地の底から青空を見上げるようなこのギャップ、まさか計算ずくなのか。
このストーリー構成、ひたすら恐ろしいとしかいいようがない。
今回は最初から最後までノックアウトされまくりです。



そう、最初と言えば冒頭の映画フィルム調のイントロ良かった。
あの時点で既にやばかった。私はティアラネタにとにかく弱い。
ああいう曲と一緒に流されたらとりあえずお前泣けと言われているようなものである。

と思っていたらオバマスのイントロと同時に出るあの綺麗なティアラにびっくり。すげえ!
ちびみきと前回のシホでhscさん(whoP?)の3Dモデルが半端ない域にいる事は
わかっていたのですが、一曲歌っている姿に感嘆のため息しか出ない。
いったいどれだけ新しい技術を身につけてるんでしょうかね。
しかもこのシホが実に格好良いんです。さりげなく帽子に私の好きな蝶マークのワンポイントが
入ってたりしてさらに嬉しかったり。シホは黒が似合うね!

で、私が気付かなかったような部分を動画コメの仲間が教えてくれるのである。
シホがこっちを見ない。・・・・確かに。
悲しい笑顔を見せはするけどあくまで視線をこちらに合わせない。感情がシンクロしているのだろうか。。
動画コメには私よりもずっと勘のいい仲間がいるので助かります。


この十四話ではとにかく十三話の雰囲気と違う部分が驚きだったのですが、
シホ美希バトルの部分は最たるところでした。
前回ラストを思い出せばシホは悲しみに沈んでいるかと思いきや、なんと次の行動に移ってた。
こうやって二人並ぶとまたシホも美希であることを忘れそうになりますが
なんてポジティブな美希(シホ)なんでしょうか。
やたら焦っているものの悲壮感はどこにもない。
修造ばりに美希にもっと頑張れともっとやれると意気込んでいる。ただ前へ前へいうあの気迫。
あれ?思っていたのと違う。。十三話のあのラストの雰囲気は・・・?
言い争っているもののシホと美希のなんと元気なことか。
私の十四話での驚きはここからでした。



・・・と同時にやはりあの会話劇の凄さに唖然としてました。
何で二人で会話できてるの!!?しかも1往復とか2往復じゃない。数分間けんかしてる。。。
しかも会話に違和感がない。普通に相手に反論しあってる。
違和感がない事の異常さとでもいった方がいいのか。
こんな芸当ができる人他にいるんでしょうか。美希だけ通常美希と覚醒版の台詞があるとはいえ
台詞全てを熟知していないとこんなぴったりの会話になんて出来ないんじゃ・・・・。
というか実行しようとする人いないですよね普通。
すげえ、hscさん・・・・なんかさらっととんでもない事してませんか?
舞台セットも自前みたいだしなんかもうこのシーンの全てが凄いです。
シホの表情改変とかも自然だし眉毛ハの字困った顔がすっごく可愛い。
さらに!私の大好きなsitaPのRemix「Matching」がBGMに使われてる!!
なんか自分の好物が多くてそれだけで嬉しいですよね。

WS000752.jpg WS000753.jpg
このシホの表情が可愛い!               「いるよねーそういう人。」


そんな感じでこの時の私は何に驚いていいのかわからない忙しい状態だったのですが
やっぱり動画コメには冷静な人もいて、シホと美希の対比に思いを馳せていたりする。
いや全く。この二人が同一人物だなんて思えないぐらい違って見えますよね。
私的にはこの金髪美希はいかにも美希らしくて好きなんですが。


-------
この辺から感じてたんですが、なんかこれまでのremembranceの作り方と大分違うなあと。
多少ギャグちっくな部分があるからかもしれませんが遊びと余裕がある感じ。
後から思えばこれが第2クールと言う事なのでしょうかね。
心機一転!みたいな。というか昔のwhoP成分が結構はいってきた!?みたいな。
なんか見てて凄く楽しい…。
-------


8:24の携帯メールのシーンから9:30あたりの回想シーン。
この十四話の中では比較的地味な箇所なんですが、さりげないけどすっごくお気に入りです。
なんて表現したらいいか難しいんですけどね。
美希があくびして「バイバイ!」って言ってからファンからのプレゼントとして
お姫さまティアラが出てくる部分、と同時にあのイントロが流れる部分。

WS000755.jpg WS000754.jpg
この流れ・・・明らかに私をノックアウトしにきていた。


・・・・・あの曲とティアラのコンボかよ。泣く要素の相乗効果といいますか。
ニコ生の時は大丈夫だったけど1人で見るときに抗するのは極めて困難というか。。
その後に怒涛のように押し寄せるこんな風にしか言えない思い出の数々が素晴らしすぎて。
しかし私が感極まっていると言うのに動画コメではやっぱり冷静な奴らがいるのである。

「ゆっくりだけど、徐々に進んでいってるんだよな」
「表美希は表美希でゆっくり確実に大人になってるんだね」
「多分叱咤するんじゃなくて見守る時期なんだろうな」

ああ、そうだよな。
なんでこの十四話でこのシーンがあるのか今は判る気がする。
前回のラストがあるからこそどうしても必要なシーンなんだと思います。

もちろんその次のステージ裏で美希を抱きしめるシーンもね。
あそこ、すっごく良いシーンですよね。
事故は起きなかった。でもそれでもちゃんとPと美希は信頼を深めていけるんだ
という証のシーン。
舞台から聞こえるやよいの「じゅもんをあげるよ」が、またなんともほっとする
歌声なんですよね。次回予告で出てくる真もそう。765プロのアイドルはみんな
それぞれにしかない持ち味があるのがこんなBGMでも感じられる。
上手いなあ。BGMの合わせ方もどの曲を持ってくるかも、各アイドルのさりげない魅力を描くのも。
まるで映画みたい。(今更ながら。。
このシーン、ステージから曲が微かに漏れ聴こえて来るという”静寂”の描写が凄くいいです。

WS000756.jpg


-------
私はremembranceの物語のスピードは今のでいいと思う派。展開が遅いとは思わないかな。
上の方で書いたのですがストーリーをただ追う事が、答えだけを急いで求める事が
この物語のメインではないと思ったから。
そこに至るまでに積み重ねなければいけない時間があるなら大事にしたいよなあって。。
(全然検討違いかもしれないけどw)
-------

今回のタイトルにもなっている3人目の美希。
三話で登場したあのスター美希が普通に会話できる相手として出てきたのが意外でした。
(しかも差し入れまでしてくれるなんて!)
あの眩しい程に発光しすぎなスター美希には思わず笑ってしまいましたが、
ここでも三話とのあまりの雰囲気の違いに驚きです。
刺々しい空気は一切なくて和やかなムードまで漂ってるのが。
(あの主題歌Remixのせいかも)
十四話にして現われたこの物語的にも大きな存在のもう1人の美希。
今はもうただこの続きが見てみたい。
ちなみに圧倒的な存在感として描写されたこのスター美希なんですが、
今のPからはシホだってもの凄いオーラを持つアイドルとして形容されてたもの凄い美希なんですよね。
自分が選ばなかった道を進んだもう1人の自分と考えれば
スター美希にとってはシホも憧れの存在でもあるんじゃないかなあと。

WS000751.jpg
このカット好き。


第2クールということで後半については続きが楽しみで仕方がないですね。
次回はPサイドのようですが、こっちの時系列とあちらが繋がるのはいつなのか
その辺も楽しみです。

-------
EDでのKisSではなんか気になる箇所がたくさんあったのですが、
名前表記がたくさんありすぎて私のように混乱してる人、他にいない?
今はちょっと考えないでおくかあ。
最近whoP?、hscさん?がとてもアクティブなのでインプットされる情報の整理が全然追いつかなくて。
まさに嬉しい悲鳴というやつです。

とりあえず、あのプロデューサーにやはり正式に名前が付いたと思ってしまっていいんですよね。
・・・まあいいか。諸々の楽しみは後にとっておこう。

毎回新しい表現を見せてくれるこの物語は本当に凄いと思う。
自分が想像していなかったものが、とんでもないクオリティで目の前に現われた時の興奮を
これまで色んな作品で味わったけど今回もそうだった。
あの日ニコ生でみんなで見てたこともあって、嬉しくて見終わった後しばらくテンション高かったです。
私の好きな物語に何かもうひとつ大きな魅力が加わった気がする。

やっぱりremembranceは最高でしょ。







<過去の感想>
初見の第一話~第十三話予告まで
初見の第三話

今振り返る物語 - remembrance - 1(第一話)
今振り返る物語 - remembrance - 2(第二話)
今振り返る物語 - remembrance - 3(第四話)
今振り返る物語 - remembrance - 4(第五話)
今振り返る物語 - remembrance - 5(第六話)
今振り返る物語 - remembrance - 6(第八話)
今振り返る物語 - remembrance - 7(第九話)
今振り返る物語 - remembrance - 8(第十話)
今振り返る物語 - remembrance - 9(第十二話)
今振り返る物語 - remembrance - 10(第十一話)
今振り返る物語 - remembrance - 11(第十三話予告)
今振り返る物語 - remembrance - 12(第三話)

・remembrance - 13(第十三話)  その1 その2
  1. 2010/01/20(水) 22:25:39|
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