前回の続き
Part1の続いて、ずっと雪歩クリフトについて綺麗だ可愛いとだべっていたいけど
きりがないので次へ・・・。
アイマスクエストⅣ キャラ人気ランキング 第七章(2/4) ておくれP

5位は千早アリーナでした。
お、意外にも順位高いかな!?

ておくれPが千早アリーナの話をたんまり用意していたと聞いて
すっごく見たくて仕方がない!
アイクエの千早もとっても好きです。
シネMAD3rdの時のプラネットラヴもそうだったのですが、
肩の力が抜けた千早を見てるとそれだけで微笑ましてくてね。
元気で活発な千早は無条件で可愛いです。
変にギスギスしたり堅苦しさのある千早もそれはそれでいいのですが、
屈託なく怒ったり笑ったりできる千早はそれだけで可愛くて仕方がないのです。
たまに動画コメの兄弟たちに「脳筋w」と言われてしまう賢さの低い千早なんですけど
そんな千早が最高!
7章ではPサロがサントハイム攻撃の命令を出したと聞いたショックで
凍りついたままの状態がしばらく続いてたのが不憫な彼女でした。
そんな感じで、あまり個人として目立った活躍は多くなかったのですがこの人気。凄い。
アリーナというキャラと融合した影響もあるのか、なんかそこにいるだけで華があるんですよね。
このグラにもあるようにPからもらった星のイヤリングとボーカル衣装の組み合わせの
美しさもあって、たとえ活躍がなくても一票を投じたくなる何かがあります。
ておくれPが贔屓してるように私もサントハイム組の3人はセットで大好きです。
いやー後になればなるほど、アイクエの配役は素晴らしいと思い知らされますね。
もちろんこの2章組みも。
言われるように確かに子供っぽい千早、賢いお目付け役の伊織、のほほんマイペースの雪歩。
3人のコントを含めたやり取りを見ていて、この組み合わせの威力を思い知らされました。
なんという最高のバランスでしょうか。
みんなで支え合って生きるという事を言葉だけでなく映像と音楽、テキスト全てを融合させて
それを見せてくれたておくれPはほんとに神です。
色んなノベ架空を見ていて、今まで意識していない組み合わせにハマる事は多いのですが
アイクエを見て好きになった組み合わせとかってすっごく多いです。全部好きと言ってもいいくらい。
2章の3人、4章の美希・あずさ、6章の真・真美、それ以外にもやよい、伊織、真、雪歩など単独でも
好感度急上昇だったりも。アイクエが私に及ぼす影響は相当でかいです。
おっと脱線。ということで千早ですが、今後の活躍に期待したいですね。
私はドラクエ4をプレイ時には、勇者・アリーナ・クリフト・マーニャの組み合わせでしたので
レベルの上がった千早が楽しみですね。さぞ会心の一撃を連発してくれるはず!
7章ではやっぱり91話とその次が良かったなあと思います。
狂戦士雪歩と千早の会話部分、あそこから雪歩が元に戻って外伝「姫と神官と教育係」(未完)
で宿屋に3人寝てるシーンを見ただけでうるっと来ました。
千早の笑ってる顔グラがまた素晴らしく可愛いのもあって、3人揃ってる姿をみるだけで
見てるこっちの顔までほころんできます。
もうこの時点で泣きそう・・・・ 泣いた。

外伝「姫と神官と教育係」(未完)は本当に最高だった。こういうさりげない回にこそ
ておくれPの真価がよくわかる最高のシーンの結晶だと思います。

六位は真美ホイミン。
ておくれPの解説が興味深かった。
オリジナル設定を出す時は何らかの見せたい何かがあると。
なるほど。確かにそうだったな。
この真美こそさりげない演出の宝庫なんですよね。
小さいから画面上でも注意してないと気付かない仕草や行動がある。
いつもちゃんと気付いてコメで教えてくれるみんなに感謝です。
特に好きなのが77話で真がガーディアンに一騎打ちをするところ。
「自分ひとりでいい」と言って向かっていく真に当然のようにすっと付いていくシーン。
真も何も言わない。動画コメにもあったけど、ほんとあそこ最高だよなあ。
二人の信頼関係を言葉一切なしで表現するなんて。
今は体のなくなった真美。きっとまたパワーアップして戻ってくるんじゃないでしょうか。

まあ、なんかておくれPが不穏な事を言ってますが、気にしないようにしようw
ホイミンメモ、そういえばあったなあ。完成形があるなら是非見たいものです。

さて、7位にておくれP。さすがとしかいいようがないなあ。
神は人気も抜群のようです。
今回製作風景が初公開されてましたが、予想通り想像を絶するというか
私などには全くわからない世界というのか。。
でも、知らなくてもわかってはいたつもりだぜ。
一見本物のゲームプレイ動画に見えるあれがどれほど凄い事をやっているのかって事を。
関係動画含め140作品に及ぶ作品群。
ちょっと集計したら再生時間では通算で23時間という結果になった。(章別ランキング等含む)
書かれていたように現状1時間で45秒の動画となると23時間分作るのは・・・・・
約1800時間!!!!???金とっていいだろという動画コメに同意です。
想像を絶するという言葉すら生ぬるいかもしれない。
たった1つのシリーズを作り続ける為に。
これは無言で頭を下げるしかない。ありがとうておくれP。
・・・・ひょっとしたら他にも同じぐらい長い時間をかけて作品を作ってるPもいるのかもしれませんね。
Adobe Flashで製作されているというのが意外でした。なるほどなあFlashかあ。
一番時間が掛かるのが顔グラのセレクト含めた演出というのにも心から納得。
今まで何度アイクエに泣かされてきたかもう数える気にもならない。
全話が神回のアイマスクエスト。さらにその中にも感極まって仕方がないレベルのものがいくつもある。
凄いなあ。本当に凄い。
私は信じられない程凄いものを見ているということに改めて気付きます。
ておくれP好きだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
・・・・・・・・。

8位はPサロでした。
本当はもっと上でもいいんじゃない?ってぐらい心底格好いいPです。
これはておくれPの言うとおりピサロ編があった影響なのは間違いないですね。
単なる敵役であったピサロという存在に血が通ったのがあの時だった。
それはピサロ編が終わって本編に戻ってからも変わらない魅力として光ってたと思います。
雪歩と対峙するPの、魔王軍やエビと接する際の立ち振る舞いのカッコいい事。
アイドルのみんなからは見えないところで、どれだけ孤独な戦いを続けていたのか。
エビなどの腹心を配下に抱えていても、他人には絶対にわからない領域を持っているのが
Pサロの人物としての深さであり男の魅力でもあると思いますね。
あの人格は元々Pが持っていたものなのか、それとも融合したピサロのものなのかは
わかりませんが、ておくれPが設定したという「強力なプライド」は確かに伺える気がします。
そのせいなのか春香達の前でも胸のうちを語らず秘めているのもがあるのもなんとなくわかる。
私なんてエスターク=閣下と判明するまでは、本当にラスボスはPだと思ってましたからね。
本当に武器をとって戦うような相手になるかはわからないけど、
ここまで深く掘り下げ魅力を描いたPサロなら、きっと成長したアイドル達が立ち向かう相手としても
遜色ない存在になるんじゃないかなあと思ってました。
原作のドラクエのように、ただの物言わぬ悪ではなく人間味のある、主人公にしてもおかしくないような
最高の敵役。
それはそれで見たかったような気がしなくもないですが、
これから魔王軍 VS 閣下が始まるとなれば、いやがうえにもワクワクせざるを得ません。
アイドル達がどんなに頑張っても勝てないだろうと思うほどの鬼神の強さのPサロが
軍団を率いても勝てないかもしれないなんて想像できないから。
しかもP一人じゃなく、一緒に魅力を掘り下げられたエビやヘルバトラーもいますからね。
Pの団体戦すっごい見たい!
現在進行形で成長しまくってるアイドル達を本来まとめる立ち位置のPの強さ。楽しみです。
<過去に書いた感想>
・
51話 第五章18 「暗躍」・57話 第五章24 「決戦!キングレオ城」(下と一緒)
・58話 第五章ファイナル 「約束」・66話 第六章08 「もう一つの道」(下と一緒)
・
68話 第六章10 「飛翔」・
71話 第六章ファイナル「迷走Mind」・
キャラ人気ランキング 第六章(1/4)・
78話 第七章05「声、高らかに」・
79話 第七章06「ラーニング」・
83話 第七章10「台無し」・
85話 第七章12「適性」・
88話 第七章15「デスパレス襲撃」・
89話 第七章16「地獄の帝王」・
90話 第七章17「神の陰謀と魔の王道」・
91話 第七章18「闇、身に纏いて戦う者」 ・
92話 第七章19「決戦の地」・
93話 第七章20「激突!地獄の帝王エスターク」・
94話 第七章21「激突!地獄の帝王エスターク 後半」・
95話 第七章22「マスタードラゴン」・
96話 第七章ファイナル「覚醒カタルシス」・
キャラ人気ランキング 第七章(1/4)
- 2010/02/10(水) 01:25:14|
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