アイクエは全員が主役。心底そう思う。
アイマスクエストⅣ キャラ人気ランキング 第七章(3/4) ておくれP

さて、伊織である。
ておくれPの言うとおり単独での活躍こそありませんでしたが、
サントハイム組の要としての役どころに今回も良い味を出していましたなあと思います。
普段ニコマス全般を見ている中で、PVや架空ノベマスに限らず
作品内の描かれ方で各アイドル達の好感度って結構上がったりしますよね。
感動的な作品をみてそのアイドルが好きになったとか。
私などはかなりその傾向がある方です。
伊織の好感度が私の中で急激にはね上がったのが2章のラストでした。
記憶に残る限りあれが最初の伊織ブーストだったような気がする。
その後もたくさんの素晴らしい作品の中で伊織が好きになったけどね。
アイマスクエストの伊織マジ最高ということです。
上の画像にある投票時のコメントがほとんど「いおりんの○○マジ最高!」になってる
のを見るとさすがにみんな自重しろwと思うのですが、自分もそうなので何もいえない。。。

伊織のポジションは同じサントハイム組の中でも地味なのですが私はたまらなく好きですね。
口に出さなくてもちゃんとみんなの事をちゃんと見ているあのツンデレちゃんが。
中でも千早と雪歩に対する態度を見てると微笑ましくてしょうがない。
同じ顔グラでも真面目な話で誰かを一喝する時は、ちゃんとその目に優しさが篭っている
ように見えるのは、この7章終わりまで物語を紡いできたておくれPの魔法のなせる技だと思います。
律子ともちょっと役どころが違うパーティの正統派賢者に輝きあれ。
あと今後、魔法使いとしてもパワーアップする予定らしいので嬉しい。
もう一人の魔法使いである美希マーニャの立ち位置が相当特殊なようなので、
ここは是非伊織に大活躍して欲しいところです。
動画コメで少しダイ大ネタが出ていますがベタンとかいいなあ。
オリジナル魔法でももちろんいいけどね!
なお、ここのBGMで爆笑しました。ライラライラライラライ!
伊織プラスひげがあそこまでマッチする曲もそうないと思います。
10位はあずささんでした。なんと律子よりも上にいるぞ。

今回美希と一緒に行動してた事が多かったせいと、その時の描写が7章ではあえて描かれていなかったので
謎多き女になってましたね。ですがいかにもあずささんらしい描写になってたと思います。
誰にも言えない秘密や不安を一人抱えて憂う姿が妙に美しく見えるのは
他の誰にも持てないあずささんだけの凄さのような気がする。
(公式曲であるあの曲の影響もあるのかもしれませんが、不幸すら似合ってしまう所がある。)
4章からの美希との組み合わせに最初はびっくりしましたが(姉妹が逆とか)今ではこれ以上の
配役はないと思います。マーニャ編でたっぷり描かれるとのことで非常に楽しみですね。
さて、ついに7章でその正体が明らかになった律子パトリシアが11位。

・・・・ておくれPがたくさん書かれてるけど、私は諸々全然気付かなかったからなあ。
動画コメで予想してる人がいたとか書いてあるし、どこの予言者だよって感じ。

いえ・・・全然わかりませんでした><

これはもう1回遡って見直すフラグなのか。
当時5章で馬の姿で現れたときはまさかこんな役回りだったとは夢にも思ってなかったから
本当にびっくりしました。そして初めて明かされた律子の考えにも。
こんな私のように全然伏線に感づきもせず、正体が明かされた今でもまだまだ考え始めると消化できてない
部分が多々ある視聴者もいますが、ひたすら驚き感動したのは間違いありません。
律子にマスタードラゴンなんて。その発想だけでプルプル震えがきそうです。
パーティのほぼ全員が融合したキャラの影響を少なからず受けているのに対し、
律子だけは秋月律子としての個を保ってるんですよね。
形だけは融合しつつも精神的にはマスドラと完全分離してるっぽいですから。(今のところの描写では)
そういう意味でたった一人だけこの世界に同化されず外から全てを見つめている存在であるのが
律子の特異性だと思う。同じ賢者タイプながら物語の中に入り込んだ伊織と決定的に違う所。
他の誰にもわからない、律子にだけしかわからない苦悩と戦いがある。
孤軍と言う意味ではPサロに近いのでしょうか。
格好いい。
神は律子と言う女性に最も相応しい試練と戦いを用意したとそういうことで宜しいですね!
上の画像もいい。とっても凛々しい律子です。
サムネになってる横顔といい今回の律子は横顔が似合いますよね。
自分の為ではなく誰かの為に戦う戦乙女の顔です。
エスターク戦の采配を見てやっぱり律子はこうでなきゃと思いました。
律子の美しさここにありって感じで。律子の采配によるあの総力戦は忘れられない過去最高の戦いだったと思う。
春香が覚醒し、サントハイム組が駆けつけた前編、
軍神の采配、真の覚悟とやよネコ達が駆けつけた手に汗握る総力戦の後編、あれを神といわずして何と言うのか。
12位。美希キターーーーーーーーーーーーー!!!!元から春香に匹敵する重要ポジションと聞いていましたが、7章が1.5倍になるくらいのボリュームがあるとは。
次章のマーニャ編、重要なフラグをいっぱい抱えていると聞いてはワクテカが止まりません。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
ロザリーヒルのあの場面だけ見ても経過がわからないので、一体今美希がどういう状態なのか
さっぱりなんですがなんか凄そうです。
現状、たった一人でPサロ含む魔王軍と戦えるという最強エスターク閣下がラスボスっぽい。
そんな反則級の相手にアイドル達がいったいどう立ち向かうのか、というか戦力差がありすぎて相手になるのか
という絶望感まっしぐらな状況下で美希がキーパーソンになったら面白そうですよね。
思えば4章開始時になぜ顔グラが金髪美希じゃなくて覚醒美希なの?と思った人は多いと思いますが
あの頃から今のプロットは出来上がっていたのでしょう。
美希の最終形態?までのプロットが。
とりあえず今気になるのは、果たして美希はパーティに、みんなの所に戻ってくるのかという事かな?
という部分ですね。真は戻ってきた、雪歩も戻ってきた。美希は・・・・?
たとえ戻ってくるにしても相当先になりそうな気がなんとなくします。
美希ガンバレーーーーーーーーーーーーヽ(`Д´)ノ!!!><
13位。亜美ドラン。

全アイドルの中でここまで登場が引っ張られるとは思わなかった秘密兵器。
それはないと思いながらも永遠に秘密のままかと思ったぜ
いやもう、この亜美は素晴らしいとしか言いようがありません。
物語がストーリー展開上どんなに重苦しい雰囲気でも、一瞬で吹っ飛ばし
コミカルな雰囲気に変えるあの存在感。すげえ!本当にすげえ!
スタ→トスタ→のBGMがこんなに合うなんて。。圧倒的じゃないか。
ておくれPのこの言葉が全てを表現していますね。

こういうキャラが一人はいてもいい。いやいるべき!
何をするかわからないストーリーブレイカー役ってのもいいよなあ。
亜美ドランにぴったりついてるルーシアのキャラがまた最高。
どことなく小鳥さんっぽいけど、ドジッ娘お姉さんなところが亜美の相方として
亜美の魅力をさらに増しているのが上手いなあと思う。
そうそう、解説役としてうまーく機能しているのも見逃せないですね。
今後も律子でも予測不能な因子としての活躍に期待大です。
思いっきり暴れてもらいたいキャラ筆頭!
14位。小鳥ロザリー。

これはGrayPの立ち絵の破壊力によるところが間違いなく大きいでしょう。
あれは可愛すぎる。一発で陥落した人も多かったんじゃないでしょうか。
小鳥さんと社長に関しては位置づけが難しいところなのですが
今後ストーリー本編にどう絡んでくるんでしょうかね。マーニャ編に出るとのことなのですが。
美希の最後のシーンはロザリーヒルでしたからね。
ドラクエ4の本筋から大きく離れた今ではロザリーの今後は全く予測不能。
まだまだ伏線が残ってそうなのが楽しみで仕方ありません。
15位。

やよトルネコキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノヨォ━━━!!!! アイマスクエストのやよいは本当に大大大絶賛です。
今のアイクエでは雪歩が大好き度トップにきてますが、それまでは真 and やよい だったたからなあ。
物語が佳境に入った今では戦闘力の高くないやよいが活躍するシーンが少なくなるのはわかっていたので、
半分諦めていたのですが、ておくれPが素晴らしいシーンを用意してくれてました。

その通りさ。「親方」と「軍隊呼び」のシーンにどれだけ感動したと思っているのか。
ああ、泣いたとも、感極まったとも。
前者は不意討ちのように突如涙腺に来た。
ておくれPの書くテキストはさりげない。けど一撃の破壊力は大きい。
たった一行を光り輝かせる。
でもそれは言葉だけの力じゃなくて、3章からの長い時間を経て熟成された思い出があってのもの。
思い出しますね3章を。
もう過去何度も書きましたが、3章は神、3章は神です。
初見では、やよいがトルネコかあ・・・一体どんな展開に?
と思っていた私のキャパを軽々と超えていく展開に震えが来たのを今でも覚えています。
そして、あの頃の伏線が2年経った今でも帰って来る展開はもう言葉を失うしかない。
ておくれPの凄さを思い知るのはこういう所ですね。
そしてもうひとつ「軍隊呼び」。
エスタークとの決戦場所にエンドールを選んだのはこれ以上ない危機感を募る方法として

最高。あの段階でやよいの見せ場をちゃんと考えてくれるなんてさ。
これだからアイクエは大好きなんです。。
あんなに感動的なやよいの力の魅せ方はないと思いました。
自分で武器を持って敵を攻撃するのはトルネコというキャラのイメージ以上に
やよいというアイドルに似合わない。・・・気がする。
なので相手を転ばせたりトリッキーな行動だけで十分満足だったんですが・・・。
エンドールが気になって一人先に戻った事で何かあるのかなとは思っていたけど
まさかエスタークとの戦闘シーンで見せ場があるなんて思わなかったわけです。
あそこで泣かずしてどこで泣けと。
しかも呼んだ仲間にスコット達までがいるじゃないかと。
アイクエを架空戦記として考えれば、一般的にどうしてもキャラ改変は入らざるを得ない。
その結果、多少似合わないセリフや行動があっても仕方がないと思う。
しかし!このやよいは間違いなくアイマスのやよいです。
今回だってそう。仲間を呼ぶ。
原作の設定を活かした凄く上手い方法だとは思う。
でもそれ以上にやよいの魅力を最大限発揮した演出だったと思います。
これこそやよいだろと。これがやよいの力なんだと。
やよいの力は人を動かす力、人を変える力ですよね。
あの小さい体に詰まったパワーと天使の笑顔で人を揺り動かす。
3章の時と同じですね。
他の年長アイドルが苦戦してる中、たった一人でエンドールを賑やかに変えてしまったあの衝撃と。
その笑顔と元気さと健気さで人を惹きつけるのがやよいの魅力。
やよトルネコの強さも自分で武器を持って戦う強さじゃなかった。
そのやよいらしさをまざまざと見せ付けてくれたあのシーンは絶賛せざるを得ない。
ておくれPは本当に人を泣かせるのが上手い。本当に。。

その通り。やよいの芯は昔からまったくぶれていない。
だからこんなに可愛いんだと。

なんと16位はかっかちゃんでした。なんとこんなに人気があるとは。
ておくれPと繰り広げるコントがまた面白い。
というか閣下登場シーンがコントの癖に滅茶苦茶カッコいいんですが。
ライデイン連発の音にしびれます。
なんというかシリアスオンリーだけじゃなくてこういうコミカルもいけるのが
閣下の人気の一つなんでしょうね。(実際可愛い時あるし!)
シリアス一辺倒だけでなくこういう部分もあるのがアイクエの人気の1つだよなあ。
笑いあり涙ありとはまさにこのシリーズの事です。
<過去に書いた感想>
・
51話 第五章18 「暗躍」・57話 第五章24 「決戦!キングレオ城」(下と一緒)
・58話 第五章ファイナル 「約束」・66話 第六章08 「もう一つの道」(下と一緒)
・
68話 第六章10 「飛翔」・
71話 第六章ファイナル「迷走Mind」・
キャラ人気ランキング 第六章(1/4)・
78話 第七章05「声、高らかに」・
79話 第七章06「ラーニング」・
83話 第七章10「台無し」・
85話 第七章12「適性」・
88話 第七章15「デスパレス襲撃」・
89話 第七章16「地獄の帝王」・
90話 第七章17「神の陰謀と魔の王道」・
91話 第七章18「闇、身に纏いて戦う者」 ・
92話 第七章19「決戦の地」・
93話 第七章20「激突!地獄の帝王エスターク」・
94話 第七章21「激突!地獄の帝王エスターク 後半」・
95話 第七章22「マスタードラゴン」・
96話 第七章ファイナル「覚醒カタルシス」・キャラ人気ランキング 第七章
その1 /
その2
- 2010/02/13(土) 01:23:40|
- ニコマス作品感想
-
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