アイクエの感想はまだ書けてない八章01話から07話まで全部書いてからにしようかと思ってたけど
もういいや!先にこっち書いちゃえ!もう書くしかないでしょう。7話までは後で書きます。
美希来た!美希がキターーーーーーーー!!!!美しい!可愛い!
アイマスクエストⅣ 104話 第八章08「デスパレス潜入作戦Ⅱ」 ておくれPとチームアイマスクエストの皆さん
約25分もの神回。いやー盛りだくさん過ぎて、もはや何をどこから話し始めればいいのかわかりませんね。
スライム強すぎだろいったいどうやって攻撃してるのw?とか
真がイケメンすぎるとか、その後の爆笑シーンとか、エビ本体強襲とか、敵強すぎとか
トピックが多すぎて感想書き泣かせの構成。しかも演出の凄さが一層進化してました。自然すぎてもうびっくりです。
見終わってまず思ったのが、果たしてこの先、閣下軍団に勝てる時が来るんでしょうか?というところ。
もう敵が強すぎてあそこまで数が多い&ボス級の敵がわんさといると、レベルが40以上になっても
勝てないんじゃないでしょうかみたいな絶望感を感じます。
レベルも30を超えてみんなかなり強くなりました。魔法もほぼ最高ランクの呪文を覚えていますしね。
一般のモンスター相手にもそうそう遅れをとるようなこともないんですが、
しかしそれでもここまでの大軍団の戦闘に巻き込まれると数の面での厳しさがもろに出てくる。
戦闘シーンを見てても強力な全体攻撃をする&2撃与えても倒れないくらいHPが高いモンスターが多くて
勝ててもフィールド画面に戻ったとき、まだこんなにいる・・・という余裕のない気分にさせられます。
でも、そこがいい。
ておくれPの描く"劣勢"は昔から容赦なかったですからね。予定調和なんてものを感じさせない
これでもかというぐらいの劣勢。強敵相手にジリ貧になっていくリアリテイなんて半端ないですよね。
戦闘開始から、オワタとコメントを打ちたくなるあの感覚にも本当にハラハラします。
呪文を封じられている状態でのエビとの遭遇、大魔道とダースドラゴンのはさみうちになったシーンとか、どう考えてもアウトでしょう。
今回私の大好きなサントハイム3人組は苦戦の連続でした。
しかしこの3人、よく頑張りました。エビとダースと大魔道とキラー、4回くらい全滅してもおかしくなかった・・・


でも、苦戦して苦戦して、もうこれ以上駄目だ><という時に現れる救いの「何か」が現れた瞬間は
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」と叫びたくなるくらい最高の瞬間なわけです。
ええ、今回も画面見ながら歓喜しましたよ!!
指鳴らし&青い炎が見えた瞬間に 「え?・・・・・」
まさか、来たのか!!?(ここまで私の思考は0.5秒)
美希のシルエットのカットインが入った瞬間
きたあああああああああああ!!!!美希キターー━━━━━(´Д`(〇=(゚∀゚)=〇)´Д`)━━━━━ッ!!
かっこいい、超かっこいい。真王子に続き、専用の登場カットインすげええ!!!!
何が凄いって、あの登場シーンは深紅のBGMと完全にシンクロしてるところ。
曲の盛り上がりと同時に戦闘突入。あのキラーマシンをあっという間に撃破。
(この演出って真の白馬の王子様と完全に対になってますよね。救世主&専用カットイン。こっちは飛んでいかなくて本当によかったw)
絶体絶命の時の演出が神がかりすぎて、何度興奮したことか。美希マーニャ大好きです。

いやあ・・・
あの金色のオーラと同時に入るSE音がたまらない。あのシュイーン音を聞くとアドレナリン出まくり。
マーニャ偏の記憶が蘇ってきます。美希・・・強くなったな。本当に強くなった。
たった1人なのに登場した時に無条件で安心できる頼もしさ、私的にこれを持ってるのは今まで真だけでしたが
ついに美希も(ノД`) ておくれPありがとう!
魔法使いって本来、個人で戦うのに最も不向きな職業ですよね。
でも、ておくれPは美希にたった一人で戦う力を与えてくれました。
少ない体力&回復魔法がないことを補う為の、ジプシーダンス譲りの身かわし、秘法の力による耐性無視呪文、
ドラゴラムを使った飛行、どれも練りに練られた長い物語の中で美希が獲得したひとりで戦う力。
私、苦悩を抱えながらたった一人で戦うキャラって好きなんですよね。
中二病と言われてもいい。孤高の戦士は格好いいんですよ!
アイクエのキャラはみんな魅力的過ぎて全員好きですが、雪歩と真は特に好きです。
真は6章ではそのまま孤高の戦士でしたし、雪歩は7章での邪心の面をつけた暴走時のひたむきさと
復帰後の清らかさにもうベタ惚れしました。雪歩については仲間の下に戻った後も私の中では孤高の戦士ということになってます。
そんな好みを持つ私なので美希については、マーニャ偏の12話から今回の登場シーンに至るまで、
もう可愛くて格好よくて仕方がないわけです。悲しみを胸に秘めてひとり戦う女魔法使い。
八章06で旅の商人が美希に助けられた話をしたときなんて、それだけで胸がときめいたぐらい。
いつの間にかアイクエの中で一番好きなキャラが雪歩クリフトから美希マーニャになったかもしれません。
美希をこんなに格好よく描いてくれて美希派としては本当に嬉しいですね。ておくれP最高です!
・・・というわけで盛大に脱線しましたが、さすが強い。身かわしが凄すぎる。キラーマシンの攻撃をほとんど躱してました。
あと動画コメに教えてもらいましたが、戦闘後キラーマシンのいた辺りが草原だったのに砂地になってる!
細かい演出ですよね。それだけ強い炎の呪文だってことなんでしょう。
あと、大したことではないのですが実はこの戦闘後の演出で少し気になったことが。
最後の美希のセリフってモンスター達に向けての言葉ですよね?
いや、まあ最初に「どいて・・・千早さん」って言ってるから間違いはないと思いますが立ち絵がこっち向きなのでちょっとドキッとしてしまった。
さて、それはいいとして美希はこの後どうするんでしょうか。
多分、このまま一緒に行動とはならない気がしますが、その場合一人でデスパレスへ突入するのでしょうか。
城にはまだバコタがいますし、いろんな場所でいろんな事が起こってるこの先の展開にワクワクします。
脱線してたら、本編の感想をほとんど書いていなかったので続きはまた後日><
→続き
- 2011/08/02(火) 02:24:57|
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